2007年07月11日
明石海峡大橋見学
工場見学というか明石海峡大橋見学に行ってきました。
大阪からでも日帰りでいける距離です。
今年の4月1日から再開されたツアーで11月30日まで
のようなことがチラシには書かれていたもので
行ってみました。
JR舞子駅に到着。車窓から見えていた明石海峡大橋の
主塔?の上にのぼれるツアー。
とりあえず橋の科学館へ。
橋の科学館につくと別室に通され、ツアーに参加する
人々と共に机の上にはヘルメットとトランシーバー
見たいなものが。
誓約書?のようなものもあり、その中には「高所恐怖症では
ありません」とかかれていました。そらそうだ。
そして明石海峡大橋ができるまでのビデオを見ました。
あればあたりまえなんですが、橋ってこうゆうふうに
作ってるんやなあ。と、思える面白いVTRでした。
阪神大震災にも見舞われながらも、10年を経てやっと
完成したそうです。
その後、展示室で橋の説明受けました。
この模型は実際に実験として使われたものだそうです。
また、明石海峡大橋のライトアップは季節ごとイベントごとに
変わるそうです。阪神優勝の際には虎カラーだったんだそう。
いよいよ、主塔へ向かいます。
主塔までは車が走っている下の通路を歩きます。
歩くとはいっても下が丸見えで高所恐怖症じゃなくても
結構怖い。
慣れてきた頃に主塔に到着。
下はこんな感じです。
主塔の入口はこんな感じ。船っぽいですね。
エレベーターで最上階までいきます。
エレベータのボタンはちょっと変わった形です。
気圧のせいで耳がぬーんとなりながらも最上階に到着。
階段をのぼると
自動開閉式
ここが主塔のてっぺんです。海面から約300メートル。
景色は
こわー。この塀がなかったら死んでしまいます。
よく考えたらこのケーブルで吊ってるだけ。
すごいな。
しかも、ガラスとかもないので真下をのぞけます。
こわいんやけど見てしまう。
船や車もこんな小さい。
こちらは淡路島側。淡路島側は風がきつくてちょっと
身をのりだせばびゅんびゅらびゅんびゅらいってます。
しばし楽しんだ後、エレベーターでおります。
行きとは少し違う経路を歩きます。この階段は何のために?
で、終了。最後には認定証と主塔で撮った写真をいただきました。
お土産コーナーではつり橋を作るのに重要なメインケーブルの
素線が売られています。これ一本で車4台(4トン)を
吊り下げられるのだとか。そんな機会はまずないけど
実用的につかえる事もありそうな気もする。
あと、きになったお土産品がこの明石海峡大橋のイメージ
キャラクター「わたるくん」。かわいくないですか?
でも、完売してました。人気商品のようです。
東京タワーのノッポン兄弟に次ぐキャラになってほしいですね。
〒655-0047 神戸市垂水区東舞子町4-114
078-784-3396
要予約
大阪からでも日帰りでいける距離です。
今年の4月1日から再開されたツアーで11月30日まで
のようなことがチラシには書かれていたもので
行ってみました。
JR舞子駅に到着。車窓から見えていた明石海峡大橋の
主塔?の上にのぼれるツアー。
とりあえず橋の科学館へ。
橋の科学館につくと別室に通され、ツアーに参加する
人々と共に机の上にはヘルメットとトランシーバー
見たいなものが。
誓約書?のようなものもあり、その中には「高所恐怖症では
ありません」とかかれていました。そらそうだ。
そして明石海峡大橋ができるまでのビデオを見ました。
あればあたりまえなんですが、橋ってこうゆうふうに
作ってるんやなあ。と、思える面白いVTRでした。
阪神大震災にも見舞われながらも、10年を経てやっと
完成したそうです。
その後、展示室で橋の説明受けました。
この模型は実際に実験として使われたものだそうです。
また、明石海峡大橋のライトアップは季節ごとイベントごとに
変わるそうです。阪神優勝の際には虎カラーだったんだそう。
いよいよ、主塔へ向かいます。
主塔までは車が走っている下の通路を歩きます。
歩くとはいっても下が丸見えで高所恐怖症じゃなくても
結構怖い。
慣れてきた頃に主塔に到着。
下はこんな感じです。
主塔の入口はこんな感じ。船っぽいですね。
エレベーターで最上階までいきます。
エレベータのボタンはちょっと変わった形です。
気圧のせいで耳がぬーんとなりながらも最上階に到着。
階段をのぼると
自動開閉式
ここが主塔のてっぺんです。海面から約300メートル。
景色は
こわー。この塀がなかったら死んでしまいます。
よく考えたらこのケーブルで吊ってるだけ。
すごいな。
しかも、ガラスとかもないので真下をのぞけます。
こわいんやけど見てしまう。
船や車もこんな小さい。
こちらは淡路島側。淡路島側は風がきつくてちょっと
身をのりだせばびゅんびゅらびゅんびゅらいってます。
しばし楽しんだ後、エレベーターでおります。
行きとは少し違う経路を歩きます。この階段は何のために?
で、終了。最後には認定証と主塔で撮った写真をいただきました。
お土産コーナーではつり橋を作るのに重要なメインケーブルの
素線が売られています。これ一本で車4台(4トン)を
吊り下げられるのだとか。そんな機会はまずないけど
実用的につかえる事もありそうな気もする。
あと、きになったお土産品がこの明石海峡大橋のイメージ
キャラクター「わたるくん」。かわいくないですか?
でも、完売してました。人気商品のようです。
東京タワーのノッポン兄弟に次ぐキャラになってほしいですね。
明石海峡大橋ブリッジワールド(HP)
〒655-0047 神戸市垂水区東舞子町4-114
078-784-3396
要予約
Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 15:09│Comments(3)
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明石海峡大橋の主橋脚の頭頂までのぼる「明石海峡大橋ブリッジワールド」というツアーで、エレベーターの故障で、ツアー参加者が1時間にわたって、頭頂部から降りられなくなったそ...
降りられなくなるのは怖いが、それでも一度は試してみたい【Internet Zone::WordPressでBlog生活】at 2007年08月06日 22:04
この記事へのコメント
申し込んでから2ヶ月待ちましたよ。もう当日の天気が気になって仕方なかったです
Posted by 社会見学大好き at 2008年12月03日 20:33
どうでしたか?あまりの高さと風におどろいてしまいました。
Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 2008年12月03日 21:11
明日明石大橋の見学に行きます。
娘に誘われて予約してもらっています。
寝る前になって気が向いて検索してみました。
予備知識をありがとうございました。
明日が楽しみです\(^o^)/
娘に誘われて予約してもらっています。
寝る前になって気が向いて検索してみました。
予備知識をありがとうございました。
明日が楽しみです\(^o^)/
Posted by 中村雅子 at 2010年11月19日 01:19
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