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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年12月11日

江崎記念館



工場見学ではないんですが、江崎記念館に行ってきました!
JR東海道本線塚本駅から徒歩16分。住宅街を抜けながら迷いながら到着。
江崎記念館!



江崎記念館には創業以来の江崎グリコのあゆみに関する資料や
製品を、創業者江崎利一ゆかりの品々が展示されています。



グリコの商標変遷。
子供の絵のバージョンも考えられていたそうですが
採用されたのはこれ↓もう結構なキョリを走った顔。



発売当初は顔が怖いといわれていたそうです。そこで2代目↓。
若干ファニーな顔に。



現在のグリコのトレードマークは7代目。
パッケージにも書いてある「一粒300メートル」の計算方法は
→グリコキャラメルは奥深い!に詳しく書いてます。



他にも様々な製品の展示物。ビスコや山海。山海に関してはホラーパッケージ。
ホッケージ。



そして当時ハート形の飴を形成するために使われていた金型や、飴を溶かすのに使われていた真空釜などの展示。



手前の黄色い箱状のものは「映画付き自販機」



そしてCMや広告なども。懐かしかったのが初代ポッキー四姉妹。



グリコといえばおもちゃ。今までのおもちゃがずらりと展示されています。
こちらも「うわ、懐かしい。もってたもってた!」っておもちゃがあって
楽しかったです。

江崎記念館(HP)

〒555-8502 大阪市西淀川区歌島4-6-5
TEL.06-6477-8352 
開館日 月曜~金曜日(要予約)
見学開始時間 午後1時30分、2時30分、3時30分
※祝日およびお盆休み、年末年始は休館。  


Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 14:25Comments(0)工場見学ではない施設

2008年01月17日

阿倍野防災センター




工場見学ではないんですけどー…。
阿倍野防災センターに行ってきました。
たまたまいったんですけど偶然にも今日は阪神大震災が
起こった日。
と、いうことで今朝、「おはよう朝日です」でも放映されたそうです。



防災センターに入ると受付が。なんの受付?かと思っていると
「体験受けられますか?」という事でなんのことかわからず
「はい」と答え、基本のCコースを受講することとなりました。



どうやら防災センターではAからDまでのコースがあり、100分、80分、
60分、30分といったコース。



このリストバンドをします。ここに私の情報が。そして出発。



まずはバーチャル地震コーナー。映像を見ながら地震体験を
うけます。小心者の私にとっては手に汗握る体験。



つぎは火炎発生防止コーナー。ここでは地震が起こった後
何をするかということを学びます。
その後、煙中というけむりがもうもうな廊下を低い姿勢で歩きます。




その廊下を抜けると町になってます。実際地震が起こるとこうなる模型
です。模型でもおそろしいです。



このぼうさい町にある看板にも注目。電信柱の電話番号は
阪神大震災の日付です。




続いて初期消火コーナー。ここでは消火器の使い方を学びます。
残念ながら消化失敗…火が天井にまで燃え広がってしまいました。



そして119番通報コーナーで体験Cコース終了。
修了書をいただきました。あっという間の1時間。



その後、震度7地震体験コーナーで、1995年阪神大震災、
2003年宮城県沖地震の実際の地震を体験。
心拍数上がりました。焦ってしまいますね、この体験。

小学校とか中学校でも防災訓練とかしますが、ここに来たら
いいんじゃないかと思います。
しかも、1人でくるとさらに危機感を感じます。是非。

阿倍野防災センター(HP)


〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目13番23号
TEL 06-6643-1031
開館時間 午前10時~午後6時
休館日 水曜日・毎月最終木曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
入館料 無料

  


Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 19:12Comments(4)工場見学ではない施設

2007年05月11日

コクヨ 大阪ショールーム

今回はショールーム見学に行ってきました。
千日前線新深江橋4番出口をでるとすぐコクヨ本社が
あり、その裏にあるコクヨショールーム。
団体、説明がいらなければ予約は必要ないようです。

2005年10月に創業100年を迎えたコクヨは大阪発の会社。
1922年(大正11年)、猪飼野工場を設立、
洋式帳簿の罫引印刷を開始し、その後便箋などの文具、
オフィス用品などを販売。
また、使っていくうちに次々新しいカドが現れる「かどけし」
などのユニバーサルデザインを生みだしています。



立派なショールームです。



中に入ると受付があり、ここで見学手続きをします。
1階がテーマ展示フロア
2階がオフィス家具展示フロア
3階が公共施設家具展示フロアとなってます。



まずは1階から。



1階には様々な形、色のオフィスチェアーが並べられていたり




セキュリティーコーナー、歴史コーナー



そしてユニバーサルデザイン体験コーナーなどがあります。
ちょっとユニバーサルデザインの商品を紹介します。



有名な「かどけし」は10個のキューブがあつまったユニークな形で、
細かい部分も楽に消せるもの。「2003年度グッドデザイン賞」など
様々な賞に入賞しています。



このたまごのような形の「たまほっち」は
ステープラーです。卓上に置いたまま、手のひらや肘などで押して
とじることができる。全然力をかけなくてもとまります。



コンセントに差し込んだプラグを引き抜くのにいつもてこずっている私には
ありがたい商品「つまみ式プラグ」
けっこう引き抜くのって力がいるんですがこのつまみがあるおかげで
めっちゃ簡単にぬける。色も全部可愛い。



他にも電子単語帳メモリボや机の上に置いたままでもラクにページを
開くことができるキャンパスノートPARACURUNO(パラクルノ)などが展示されてました。



2階へ。
2階はオフィス家具展示フロア。
雰囲気の違った家具が展示されてます。



この椅子がお気に入りでした。



ほかにも座りにくそうに見える不思議な形の椅子も。
でも、座ると案外普通。




様々な雰囲気の役員室がコーディネートされてました。
なんかえらくなった気分にさせるコーナーです。



3階は公共施設家具展示フロア。
医療施設用の家具をはじめ



子供医療用ロビーチェアーや



学校の机など。そういや小中学校もしかすると高校もKOKUYOの机だった。
いろんな形の机がありますが



こんな感じのでした。



他にもスタジアムや劇場で使われている椅子も展示。



この椅子は長居スタジアムのもの。



コクヨ 大阪ショールーム (HP)
大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 地図はこちら

営業時間 平日9:00~17:30
休館日 土日、祝日及び年末年始
駐車場 駐車可能台数:10台
お問合せ 06-6976-8200

  


Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 17:58Comments(0)工場見学ではない施設

2007年01月02日

交通科学博物館

さてさてお正月も二日目を向かえお子さんとどこかいこかなと、
考えている方もいるかと思います。
工場見学ではないのですが主に電車について学べ、実際に
触れるので楽しめます。



JR弁天町を降りると(降りなくても)見えるのが交通科学博物館。
この写真からもわかるようにながーい建物。
入場料は大人400円子供100円と安い。
中にはいるとさまざまな電車や展示パネルがならんでいる。



リニアモーターカーマグレブML500の奥には




O系新幹線電車第一号車(本物)が4両とEF52形電気機関車
が展示されている。コレが長い正体です。O系新幹線電車では
新幹線についてのミニシアターをみることができます。



1930年の「小停車場本屋標準図」を基に作られた昔の駅が
再現された第二室はタイムトリップしたような感覚を感じさせます。



車掌の制服などが展示されているのは第3室。
車掌制服や時刻表など年代別に展示。また、これまでの切符も
展示されていました。



昔はこんな切符だったんですね。分厚そうです。
普通に「たいす」と読んでしまいましたが「すいた」です。

交通科学博物館には色々と楽しめるコーナーがあり
模型電車を運転できたり、電車のドアをあけたり閉めたり
できるところがあります。楽しみすぎて写真忘れてました。
すいません。




電車だけでなく飛行機やバスなども展示されています。
国鉄東名ハイウェイバス第一号車とエアロコマンダー680F型
飛行機。



飛行機の中はこんな感じです。光がものすごくあたっていたので
反射してしまってますが中にはこんなにもたくさんのメーター。



そしてこれはプロペラ部のエンジン。なんかこれだけでも
とびそうな鉄の塊です。



博物館の奥の部屋では模型鉄道パノラマ室があり運転時間が
決まっているのですが平日にもかかわらず人が集っていました。



さて、外にも敷地がありまして京都駅2代目駅舎の一番ホーム
上屋のトラスぶぶんを使用した上屋の下には明治、昭和の機関車や
食堂車、寝台車が展示されています。



中はこんな感じ。



これはガラスケースに入っている7100形蒸気機関車「義経号」
本物とは思えないほどぴっかぴかで後車両には日本らしきデコレーション。


交通科学博物館
大阪市港区波除3丁目
TEL 06-6581-5771
時間 10:00~17:30
休館日 毎週月曜日
入館料 大人 400円
     子供 100円  


Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 11:44Comments(0)工場見学ではない施設

2006年12月07日

エル・シティ館に行ってきました。



エルシティ南港は南港発電所に隣接されていて
電気エネルギーを学べる施設(エル・シティ館)や野球場
など色々と学べ、楽しめる施設です。



場所はちょっと辺鄙な場所にあります。
大阪市営地下鉄南港ポートタウン線フェリーターミナル駅下車、
市バスに乗り換え15分。結構な道のり。
フェリーターミナル駅2番出口をでるとちょうど市バスの待合室。
平日だけあってガランとしているな。



市バスに乗り南港南5丁目まで。バス停を降りると右斜めに
見えているのがエルシティ南港だ。つきました。




エルシティ館の前には記念撮影できるスペースがある。
このねじのようなものは電気を作る際に使用する蒸気タービン用
ロータで実際に使われていたものらしい。
その前にはなぜかカバとラッコ。




エルシティ館に入ると左に案内のお姉さんがいた。
パンフレットをもらう。入ったすぐのところに
南港発電所の模型、モニタがあり、どのように電気をつくるかや
煙突からでる白い煙は何か?など説明をしてくれる。
その隣にあるTV望遠鏡は南港発電所にある南港スカイタワーの
先端についているカメラによって南港周辺の景色が360度
見渡せるというものだがあいにく故障中。




2階は電気を使ったハンマーパンチゲームやドライブアドベンチャー
などの遊び場になっている。



他にもエル・シティ・パーティールームなどの、IHクッキングヒーター
をつかったデモンストレーションなども行っている。

市バスが少ない時には1時間に2本しか出ていないので
コチラを参照にしてください。



南港エル・シティ館地図はこちら
〒559-0032
大阪市住之江区南港南7丁目3-8
エル・シティ館 予約専用電話06-6613-8605
開館時間 10:00~17:30
休館日 木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料 無料

  


Posted by 大阪の工場見学スタッフ at 12:55Comments(1)工場見学ではない施設
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